昨日お送りした「傷ついた心を回復させる7日間LINE講座(5日目)」はお読みいただきましたか?
まだの方は、5日目の内容から読んでくださいね。

5日目の講座では、「言葉にできない感情を整理してみよう」について説明しました。
「あなたを苦しめている考え方」に気づいてくださいね。

あなたを苦しめている考え方について、もう一度考えてみましょう。
・あなた自身がダメだったと過剰に思っていませんか?
・これからのあなたの人生が必要以上にダメだと感じていませんか?

今回は、「あなたを苦しめている考え方から解放される」についてお伝えしますね。

※注意※
焦らずムリをしないで、あなたの心にあったスピードで進めることが大切です。

6日目の内容

* あなたを苦しめている考え方から解放される

* 感情と上手に付き合うヒント
  「答え」を急がなくてもいい

* 心に効くアロマ
  ストレスを感じるとき

あなたを苦しめている考え方から解放される

前回「言葉にできない感情を整理してみよう」について説明しました。
「あなたを苦しめている考え方」に気づいてくださいね。

あなたを苦しめている考え方について、もう一度考えてみましょう。
・あなた自身がダメだったと過剰に思っていませんか?
・これからのあなたの人生が必要以上にダメだと感じていませんか?

今回は「あなたを苦しめている考え方から解放される」についてお伝えします。

その考え方は、本当に正しいのでしょうか?

前回、あなたを苦しめている考え方について触れました。
カウンセリングを受ける人の多くは、
「あの時、こうしていれば、、、」
「私がもっと気を付けていれば、、、」
というように、自分を責める考え方をしています。

その考え方は本当に正しいのでしょうか?
私は常に、「そうではない」ということをお伝えしています。

仮に、交通事故に巻き込まれてしまったとします。
あなたは、どのように考えるでしょうか?
・別の道を通っていれば良かった
・もう少し早く家を出ていれば良かった
・違う交通手段を利用していれば良かった

カウンセリングを受ける人の多くは、このような考え方になっていることがとても多いと感じます。
しかし、私は、この考え方は正しくないとお伝えしています。

あなたは責められるべきではない

もし、私自身の大切な人が交通事故に巻き込まれたとしても、けがの心配はしても、責めることはしません。
交通事故を起こしたのではなく、巻き込まれたので、責任は加害者にあって、被害者には責任を追及することはしませんよね。

にも関らず、被害者であるあなたが自分を責めるのは、本来は筋違いなのです。

では、どうして、被害者である人たちが自分自身を責めるような考え方になるのでしょうか?
これは、責任感の強い人に多く見られますが、起こった出来事について、自分に責任がある、ないに関らず、責任を感じてしまうことがあります。
自分に責任があるのであれば、責められて当然ですが、責任がなくても、同じように責められるべきと考えが混同してしまうのです。

客観的にものごとを捉えるようにしましょう

自分を責めてしまう考えの人に伝えていることは、「もし他の人があなたと同じ状況だったらどう考えますか?」ということ。
自分自身のことは冷静に考えられないことが多いですが、他の人のこととして考えることで、冷静な気持ちを取り戻すことができます。

カウンセリングでも、自分自身を責めている人へ「もし、大切な人が同じ状況だったら、大切な人が悪かったと思いますか?」と聞くと、多くは「悪くはないと思う」という答えが返ってきます。

自分自身のことを冷静にとらえるには、客観的にものごとをとらえることが大切です。

本当は、あなた自身は責められるべきではないということ。
自分で自分を責め、傷つけることが無いよう、バランスの取れたものごとの捉え方を心掛けましょう。

感情と上手に付き合うヒント

 

「答え」を急がなくてもいい

私自身、いろいろなことに答えを探してしまうクセがあります。
数学のように考えれば答えが見つかるものもあれば、人のココロのようにたくさんの答えがあることもあります。
心に余裕がないとき、どうしても、この答えを早く見つけたくて、ネットや本をたくさん見て、答えを探してしまいます。

あなたの探しているその「答え」はどこにあるでしょうか?
ネットに答えはあるでしょうか?
本を読めばその答えは見つかるでしょうか?
誰かに相談したり聞くことで答えは出てくるでしょうか?

答えを探す場所を間違ってしまうと、その答えは永遠に見つからないこともあります。
カウンセリングで目標やゴールを設定するとき、私は、相談に来られた方のココロの悩みの中から答えを見つけようとします。

しかし、自分自身の中の答えを探すのは、とても時間がかかるし、うまく見つけられないこともあります。
面倒なこと、時間がかかることを避けたいため、簡単に見つけられそうなところから探そうとしてしまうのです。

急いで答えを見つける必要はあるのでしょうか?
あなたが今探している「答え」が見つからないのは、まだ答えをまとめる力が足りないのかもしれません。
だからといって、安易に、答えを他から探す必要はありません。

あなたがココロと対話をして、答えをまとめるだけの力がつくには、時間がかかるでしょう。
しかし、あなたが探す答えは、あなたの中にしかありません。

あなたが必要としている本当の「答え」を見つけるため、ゆったりとした心であなた自身に向き合いましょう。

心に効くアロマ

ストレスを感じるとき

アロマオイルの成分を吸い込むと、鼻から脳へと欲求や感情などに深くかかわる大脳辺縁系へ直接伝わります。
アロマオイルの香りを嗅ぐと気持ちが落ち着き、心身のバランスを取り戻す助けにつながります。

おススメのアロマオイル

カモミールローマン
グレープフルーツ
スイートオレンジ
スイートマージョラム
ベルガモット
ラベンダー
サンダルウッド
パチュリー
ローズマリー
レモン
ローズウッド
ジュニパーベリー
サイプレス

6日目のまとめ

「あなたを苦しめている考え方から解放される」についてご理解いただけましたでしょうか?

本当は、あなた自身は責められるべきではないということ。
自分で自分を責め、傷つけることが無いよう、バランスの取れたものごとの捉え方を心掛けましょう。

明日で7日間の講座も終了です。
トラウマ・PTSDから解放されるためのヒントを見つけてくださいね。

7日目の内容

* 頑張りすぎないで少しずつ続けましょう

* 感情と上手に付き合うヒント
 「うまくいかない自分」でも大丈夫

* 心に効くアロマ
  情緒不安定なとき